4.png

『危険予知訓練(以下、KYT)』は、日常に潜む"危険"への「気づきの感性」を高める手法の1つで、本会が実施する「リスクマネジャー養成研修」においても、非常に好評をいただいているプログラムです。
本書ではKYTの手順のわかりやすい解説に加え、事故が発生しやすい日常の支援の場面を20のイラストで掲載しています。施設・事業所で行う職員研修などで大いに活用いただける1冊です。

【目次】
1.本書の目的
2.本書の活用の仕方
3.危険予知訓練(4ラウンドの法)の進め方
4.危険予知訓練のモデルとシート記載例
5.イラスト・シート集
(1)イラスト(20場面)
【屋内編】
食堂、作業場、プレイルーム、廊下、医務室、居室(日中)、トイレ、
脱衣所、浴室、洗面所、居室(夜間)
 【屋外編】
駐車場、送迎車内、公園、作業場、交差点、電車内、レストラン、
スーパーマーケット、避難訓練
(2)危険予知訓練記入シート
〔参考〕各イラスト・シートのポイント
6.おわりに

●日本知的障害者福祉協会 危機管理委員会 編
●A4判
●48ページ
●本体価格1,000円+税

ご購入はこちらから