現場実践から学ぶ 知的障害児・者支援 [困難事例 編]
支援困難な事例を取り上げ、スーパーバイザ−によるコメントを付しました。
現場で試行錯誤しながら障害児・者支援に携わる皆様におすすめします。
第1章
事例から学び、事例を通して教えられることとは
―現場の実践力を高め、援助者も支えられる事例検討―\n
第2章
現場実践から学ぶ知的障害児・者支援 [困難事例 編]
事例1 生命の危険を伴う多飲水・水中毒の利用者への対応
事例2 コーヒーへの強い要求と睡眠障がいがあるCさん
事例3 家庭崩壊から入所、粗暴・他害行為のあるDさんの家族関係の修復
―捨て子の自分から愛されている自分へ―
事例4 家庭内暴力・不適応行動のある特別支援学級中学生への支援
―安定した家庭生活と高等部進学―
事例5 集団あそび・環境調整・医療支援の連携から不適応行動を改善
事例6 長く在宅生活をしてきた、こだわりの強いGさんの通所と社会参加への取り組み
事例7 入所施設からケアホームへの移行でよみがえった重い障がいがあるHさんの生活
事例8 地域の小学校への就学を望む重い障害のあるBさんへの支援
●日本知的障害者福祉協会 編集出版企画委員会 編
●B5判並製
●2014年5月刊行
●144ページ
●定価 本体2,000円+税
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