【知的障害援助専門員養成通信教育とは...】

知的障害のある人が利用する障害者施設・事業所において知的障害児・者の支援にあたる専門職員の養成を目的とし、知的障害に特化した内容を学ぶことができる通信教育による講座です。


【知的障害援助専門員通信教育 5つの特徴】

  1. 知的障害福祉を学べる、わが国唯一の通信教育で、今年で55年目を迎える歴史があります。
  2. これまで約34,000名が受講し、現在も多くの方が障害者施設・事業所の第一線で活躍しています。
  3. 使用するテキストは、知的障害福祉の歴史・法制度等を学習する「知的障害者福祉総論」をはじめ、援助技術、事例研究、自閉スペクトラム症、心理、生活支援、医療等の全9巻で構成しており、学識経験者や各分野のスペシャリスト等が執筆しています。
  4. レポートは、知的障害福祉の実践現場や大学・専門学校等で活躍する講師陣が学習成果の確認および疑問等に丁寧に答えます。
  5. 学習を修了された方には、日本知的障害者福祉協会の認定資格である「知的障害援助専門員」の資格が付与されます。

    詳しくは、本会ホームページ内、『知的障害援助専門員通信教育をご覧ください。



(2024年11月01日掲載)