2006年
日額制・利用者負担等緊急調査について
障害者自立支援法の施行に伴い、本年4月より日額制と新たな利用者負担に仕組みが導入されております。それにより、事業者はこれまでの収入が大きく下回り、運営上の困難に直面しているだけではなく、利用者負担の増大は利用者及びその家族の生活に大きな影響を与え、サービスの利用そのものを控えるという状況も生じ始めております。そこで、本会では、各事業所における昨年度と本年度の4月・5月の利用実態を把握し、今後の提言に向けた具体的資料を得ること目的に緊急に本調査を実施することといたしました。
つきましては、ご多忙の折まことに恐縮ではございますが、主意をご理解いただき、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
なお、お預かりした事業所の個別情報につきましては、一切外部に公表いたしません。
1 調査目的 ・・・ 事業所における日額制及び利用者負担の導入による影響とその実態を調査することを目的とする
2 調査対象 ・・・ 知的障害者更生施設・授産施設(入所・通所)およびグループホームを運営する事業所
3 提出期限 ・・・ 平成18年7月17日
4 調査方法 ・・・ 会員ページ内の調査協力会員にログインし、本調査票をダウンロードをしてメールにて返信してください。
5 お問い合わせ ・・・ 財団法人日本知的障害者福祉協会 事務局 日額制緊急調査係
(TEL) 03-3438-0466 ( FAX ) 03-3431-1803 (E-mail) soumu@aigo.or.jp
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(2006年7月 6日 掲載)